人狼物語−薔薇の下国

477 【R18完RP村】暁天はかく語りき、


第二王子 ウェルシュ

― 街中・広場 ―

うん?

[歌に聞き惚れている耳に囁くように掛けられた声>>57
それにきょとりと振り返り、視線が合えば青年の顔にはバツの悪そうな表情が自然と浮かんだ。]


あれ、ローレル。
はは……君も歌を聞きに来たの?


[馴染みの顔に、知らず眉が下がる。以前より王宮に出入りする馴染みの画家は、同い年といい付き合いの長さといい、友にも近しいような気安さがある。…その分、容赦ないともいえるのだけれど。]

(71) 2017/04/18(Tue) 17:47:50

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