[無事宿についてほっとする。初めて来る場所とはいえ、室内ならばリーザが怪我をすることもないだろうと思ったから。こちらを見つめるリーザに微笑み返し、提案>>69に頷いた。]ええ、いいですね。先ほどあなたが宝箱から手に入れたカップがありますから、それを使いましょう。私が紅茶を淹れますよ。[元々料理は不得手だけれども、お湯を沸かして紅茶を淹れるくらいならば何とかなるだろうと考えた。]