[肩の力を抜いて、心底ほっとした表情を浮かべる。続くペーターの言葉に]…俺がナイフ持ってること気づいてたのかよ。ま、いいけど。もうこれも必要ないしな。[安心して気が抜けているため、何の疑問も持たずペーターの手にナイフを置いた。]あ、そうだ。パメラが『ペーターはここに来ちゃ駄目。絵は描けなかった』って言ってたぞ。お前ら、なんかあったのか?