……出てきたか、雷華。[視線向けた先には、旧知の姿。>>67その視線が傍らの従華へと向くのに気づき、紺青をそちらに巡らせて]……さすがの気丈さよの。[睨み返す姿>>68に、浮かぶ笑みが深まる。それから、紺青は再び、雷華へ向いて]どれ。戦の前の挨拶に行くとするか。参るぞ。[短く告げて、扇を振る。ふわり、と風が揺らめき、桜花の足場は下へと降りた。*]