人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


魔王 テオドール

[ 前線へ戻ると、戦場には似つかわしくない、
 天使のような寝顔>>60を見つけた。
 さすがのテオドールも苦笑を禁じ得ない。 ]

 ……馬に乗せてやれ。

[ 返り血で染まっていることはいつもどおりだったが、
 別働隊の馬に乗せられたウェルシュの腕>>1:588を見て、待て、と止めた。 ]

 狂犬が傷を負ったというのか。
 混戦での一撃ならば良し。
 もしも一対一ならば……、
 騎士団全体の能力が底上げされている、と読むべきか。

[ ソマリは、たいへんな者達を育てていた。 ]

(70) 2014/03/31(Mon) 02:05:47

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby