[同時に、右手を天へ突きあげる。] ―守護神よ、汝の恵みを現の元へ! 集え、光の力!![動きやすいように纏っていなかった甲冑を呼び、身に纏う。同時に現れた光のオーラが自分と従者を包み、闇の奔流の影響を防いだ。その間は長いようで短く。明けた先には―先程までとは違う光景が広がっていた。1(6x1)]