― 蛟 甲板 ―[自分も乗りこもうか。と少し思ったがしばらくの間帰る場所を守り状況をみてから動こうと決めると、甲板へと向かう。怒声が響き渡り砲手たちが大砲に玉をいれている。ガートルードの大まかな指示>>58に答えた船員たちが戦闘準備整えていて30cmほどの短い鉄扇と1メートルほどの長い鉄扇を開き、火の精霊術と連動するように味方を疲労を減らし力を増し、気持ちを鼓舞するべく舞を舞った]