― 風龍峡・翡翠ヶ淵 ―[周囲のやり取りも聞きつつ、現状への策を考えていたら、また気配が増えて。なんか、懐かしい声したよ!? と思いつつ、振り返った先に見えた姿>>68] ……はあ!? リュカ、おま……いや、なんで、はこっちのいう事だって![昔むかしに旅立ちを見送った妹分に返したのはこんな突っ込みだった。*]