人狼物語−薔薇の下国

273 【誰歓/立会不要】鍋をつついて立冬を迎える村【囁狂/聖痕入り】


【見】 神秘学者 アデル

水炊き、か……。
素朴だがどこか懐かしい味。それでいて、飽きを感じさせない。
定番と呼ばれる所以がここにあるといったところだな。

ふむ……。クラリッサはいいお嫁さんになれそうだ。

……っ。
な、なんだこの気持ちは……。
水炊きにこんな感情を抱くなんて……。

いや、しかし私は全ての鍋を平等に愛すると誓ったのだ!
そんな、水炊きだけにこんなに心を奪われるはずは……。

おおい、ソマリ。
何か知っていたら教えてくれ……!
これは一体どういうことだ!

(70) 2014/11/09(Sun) 02:26:49

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