[突然、食事の最中でそんな事を言い、また何事もなかった様にマリネを食べ始めるクララ。すっかり平らげて皿を綺麗にしてしまうと、]そっか、もうお昼なのね。わたし、図書館に戻るわ。ディーター、美味しかったわ。ありがとう。パメラはまたね。[ディーターに礼を言い、パメラには挨拶を言い残して、その場を立ち去ろうとする。]