あれ?ローも?
……カレルに付いていて欲しかったんだけど
この状況じゃそうも言っていられないのかしら。
分かったわ、伝えてくれてありがとう。
……ヴィクトリアがいなきゃ、
セルウィンはずっとそのままだったんだもの。
謝ることなんてないわよ。
ありがとう。
[ローも向かっていると聞けば>>64、眉を寄せる。
カレルが既に目覚め、しかも動こうとしているとは思ってもみなかったので、仕方ないのかと納得させながらそう言って、現場に向かうと告げただろう。
何もできないというヴィクトリアには、そんなことないと告げ、ありがとうと再度礼を述べて。]
本当に、気を付けてね。
もし何かあったら、連絡して?
[そう言って、以前お茶に招待したときには渡せなかった連絡先を彼女に渡しておこうかな。
もし彼女が無線機等の連絡手段を持っているのであれば、彼女の連絡先も聞いておこう。**]