― 回想/メイン・サロン ツェーザルと/アデル襲撃前 ―
[ツェーザルと名乗って隣に座る彼>>3:371に、「そのナッツ美味しいでしょ?」とどんどん勧める。
「色んな星をブラブラしてるしがない流れもん」、俺とそう歳は変わらないだろうに、何か理由があるのだろうか。ちょっとばかり好奇心がうずいたけど、誰にだって話したくないことの一つや二つあるだろう。それも初対面の人間に。]
ツェーザルさん、よし覚えた。
ねえ、色んな星に行ったなら、その中でどこが一番面白かった?
[あまり旅行をすることがないから、興味がある。
期待に目を輝かせて彼が今まで行った星の話をねだったりしながら、酒を飲みかわし。
少し強引な話>>3:184にもツェーザルさんは応じてくれる。>>3:373
誰が『人狼』か、ヒントが欲しかったのだけれど。
俺と同じく、分からないと言う彼に残念に思いながら、ケラケラ笑いながら言われた言葉に、]
へえ…そんなこと言われたんだ?
ツェーザルさん、なにかやましいことでもあるの?
って、ごめん、冗談だよ。