アイリ、借りるぜ、お前の魔法。[足場となっている世界樹の枝へ、両手を着く。 そこから送り込む地の力は、即ち枝への養分。 急激に成長した枝が、『混沌の王』へ絡みつく] さあ、これでもう逃げられねえ。 ぶちかませっ![残る3人向け、背中押すように声を張り上げた*]