……ああ、わかった。 いつでも出れるように、支度を整えておく。[休息を促し、戦支度を整える事を命じる主>>43に頷きを返し、一礼をしてその場を辞す。天幕を出ると、受けた傷が痛みを訴えて来て、は、と息を吐いた] ……身を、清めたい、な。[どこか軋んだ今のままでは、十分な戦働きはできそうにない。とりあえず、必要なものを用意させるか、と思いつつ、ちょうど近くを駆けていった雑用の亜人の首根っこをぐい、と掴んだ。*]