人狼物語−薔薇の下国

469 グラムワーグ・サーガ3 〜反撃の嚆矢〜


銀月牙 アイリ

 ……ああ、わかった。

 いつでも出れるように、支度を整えておく。

[休息を促し、戦支度を整える事を命じる主>>43に頷きを返し、一礼をしてその場を辞す。

天幕を出ると、受けた傷が痛みを訴えて来て、は、と息を吐いた]

 ……身を、清めたい、な。

[どこか軋んだ今のままでは、十分な戦働きはできそうにない。
とりあえず、必要なものを用意させるか、と思いつつ、ちょうど近くを駆けていった雑用の亜人の首根っこをぐい、と掴んだ。*]

(69) 2017/02/03(Fri) 22:23:50

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