[まさか寝ろよなどと言った裏で薬で寝てますとは言えないので
以降、その話題が続かなかったことに多少なり安堵した。
けれど、男の足の話へ話題が移り>>34
暗に義肢であることを伝えられたならば片眉を上げる。]
それなら尚更かっぱらいはダメだろ。
カークを探しに行くか…、医務室で寝て待っとけよ。
[心なしか呆れ声になってしまったのは相手へ伝わっただろうか。
その後、脈絡なく話題が移り変われば、
敢えてまで前の話題へ戻そうとはしなかっただろう。]
…その友人はいいことを言うな。
焚き付けに使われるくらいなら持って歩かないほうがマシだ。
[ダーフィトは相槌を打って、自嘲気味な声>>35に
何か苦い記憶でも抱えているのだろうかと考え、目を細めた。]