人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


聖将軍 ソマリ

 持つ者、と言うのはどの局面であってもそう言うものだ。
 ―――…君も、持つ者、なのだろう?

[己が背負いし貴族の義務とは別種だろうが、
彼からは同じ匂いを悟る。
彼もまた、何かを背負う者なのだろう。>>47

鼻の利く男が軽く笑みを噛んで、
相手の言葉に灰蒼の瞳を撓めた。]

 いいや、命の危険だと生易しいものではない。
 ―――…君らの灰を、集めに着たんだ。

[挑発の言葉とクレステッドが動き出すのが同時。>>55
剣を構えたまま、隷属する立場の騎士を放った。]

(69) 2014/02/21(Fri) 00:53:38

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