人狼物語−薔薇の下国

176 ねぼすけ狼とうさぎさんの黒い森


司祭 ルートヴィヒ

>>64
笛の音な。あん時は、カスパル君すごいなーって思ったんやで。俺ももはや、駄目もとやったしなー。

[あの幼少の頃の記憶が、辛いだけでなく、この若い兎の心に何かを芽吹かせたならば、それはいたたまれぬと同時にうれしいことだった。]

んー、叱られたんはなんていうか、俺のカントクセキニン?っていうか。
カスパル君は可愛そうに、て言われながら寝かしてもろてたよ。

折角カスパル君の笛の音が聴けるのに…はよう、ローゼンさん戻ってくればええのになー。

[「貴方はお兄ちゃんなのだから」そう言われて、3(3x1)時間正座させられたことは言わずに、苦笑にとどめ。
ちょっとだけでもカスパルの気がまぎれたならば、それでよかった。]

[ありがとうございます、と言われ、とぼけて]

何がー? そんなことより今日はうまいことできたで!

[と、ジェノヴェーゼを見せて笑う。]

(69) 2014/04/16(Wed) 00:08:30

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