― 回想・宿内移動中 ―[名前を呼ばれたような気がして足を止める。 振り向けばそこに居たのは、中性的な容貌の青年エリーアスだった] はい、お久しぶりですねーって、なんですかなんですかー?[引っ張られるままに、人気のない場所へと連れて行かれてしまう。 すわ、これはイケナイ告白?なんて期待をしていれば、 彼の口からパンツという言葉が飛び出してきて] ………ぱんつ、ですか。[ちょっとだけ期待しちゃった男の純情を返して、ギブミー]