[一通りの食事を済ませると、そういえばと思い当る。
カーク・ナイトの伝言メモだ]
展望台付近か。
[准尉の言葉>>0:211を思い出すと、早々に一度面通しするべきか…。
思い立てば食器をトレーへと載せ台所へ。そしてそのまま食堂、玄関ホールを抜ける。
そういえば、ローレルがもしも興味を示せば共に展望台へとも思ったが>>0:299、今回は目的が違うしな。
最も自分の様な不愛想な男の、しかも軍兵から誘われても彼女も面白くはないだろうし、何か力が必要なら自ら申し出てくれるだろう。
そんな事を考えながら、足を彼の地へ向けた。果たして目的のカーク・ナイトには会えるであろうか。]