― 湖上 ―いーんだよ、別に。聞きたかったのは、『それ』だから。[求めたのは自身の本質の答え合わせではなく、こちらの存在をどう捉えるか、という視点。故に、どんな答えが返っても、魔精霊の反応は変わらなかったのだが、そこまでは伝わらない。こちらの言葉をあっさり受け入れる様子>>64には、さすがに色々と思う所があった、が。その突っ込みは、後で盟約者にやってやろう、と棚に上げておく]