[クララの理由>>66を聞けばにやりと笑み]
ほう……わかってっじゃねえか。
[とつぶやくが……脳内には疑問符。
さっき見た視線>>55と、未来に備えて情報を揃えるという行動、これがどうにも噛み合わないように感じて……ひとまずは疑問符を押し流して。
半ば無理矢理に資料を押し付けられれば>>66]
……っと、すまね。ありがとな。
[と言って資料を受け取り、奥へ行くクララをそのままに、資料を見始める。
注視するのは………
ひとつ。死体の状況。
ひとつ。生存者の名前。
ひとつ。最終的にどうしたか。
死体の状況を確認すれば……明らかに表情を苦いものにする。見たくないものを見てしまったかのような。奥に行ったクララに聞こえるかは解らないが、憎々しげに呟く]
……ちっ、……外れてて欲しかったが。