人狼物語−薔薇の下国

208 守護天使は暗闘する


世話係 オクタヴィア

[指示されたのは、天よりも高い―空。
太陽の恵みがさんさんと降り注ぐ。
そこにおわしますは、ただ唯一―…]

 …えっまさか、

[けれども嘘をついているようには見えず、再び困惑する。
と、近づいた分だけ離れたが顔が近づく。どうしたのだろうかと動向を見守っていると、鼻をひくひくさせていた。
小動物を思わせる動きに呆気にとられる。]

(69) 2014/06/21(Sat) 15:58:53

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