人狼物語−薔薇の下国

532 天命昇華


翡翠の巫女 リュカ

 ――なんだか、オレが考えたこともないようなことも知っているんだね。
 やっぱり只者じゃないよ、師匠は。

[相手の経歴も何も知らぬままにそう持ち上げる。
 覚悟>>63、の言葉に、大きく頷いて]

 おう!
 どこまでだってついて行くからな。

[そうしてしばらく後、辿り着いたのは石壁と洞穴の街。
 物珍しそうに周囲を眺めている所へ、声を掛けられ視線を師の方へ戻す]

 了解です!
 ――ねえ、その間にあそこまで行ってもいい?

[それからは訓練だとか学習だとか、それなりに充実した日々を過ごした。
 互いの名を知る機会も遠からず訪れるだろう**]

(69) 2020/02/20(Thu) 01:20:53

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