人狼物語−薔薇の下国

469 グラムワーグ・サーガ3 〜反撃の嚆矢〜


銀月牙 アイリ

― モーザック砦・演習場 ―

 ……わけがわからない。
 後になろうがなんだろうが、裁くなら同じだろ……。

[示された論>>50にぽつり、と返すが、向こうにとってはそういう問題ではないらしい。

思わず零した疑問への答え>>51に、これ以上はあらゆる意味で問うても無駄か、と。
その場は、副官に促されるまま、地下へと移動する事に決めた]

 ……アヴァーンガルデ、お戻り。

[小さな紡ぎに応じて、大鎌は姿を消す。
立ち上がると頭がやけにふらついているのがわかった]

(68) 2017/02/05(Sun) 12:27:58

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