人狼物語−薔薇の下国

57 少人数で人狼BBSRP村 ―ミッドサマーの夜―


シスター フリーデル

[>>65、待てと告げるジムゾンには小さく苦笑を返し歩こうとしたその時、オットーが来訪した。
暫しこの状況に困惑を見せ、やがて友人の亡骸に涙を見せたオットー>>62には、溜め息をひとつこぼして、持っていたハンカチでその涙を拭ってやる事にする]

 私は至って冷静ですよ、神父様。死者への弔いを忘れていたのは事実ですが。

 取り合えず、村が孤立している事と、ゲルトさんの事を他の方にも告げにいきまょう。

[とこの村の常であるシスターとしての言葉を取り戻し、ゲルトの亡骸に十字を切り、そうしてもう一度ゲルトの身体をシーツにくるみ直した。

過去の糾弾を思い出させるせいか、その指はわずかに震えて]

(68) 2013/09/18(Wed) 00:09:35

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