ー【回想】酒場入口、クレメンスとー[俺の胸の方を見て、目をキラキラと輝かせるクレメンスに対して1歩後ずさりする]いや、宝の地図ではないんだが…。というかなんか口調おかしくなってないか…?[そんなとき、クレメンスの持っていた木箱がゴソゴソと動き、彼は中を見せてきた。中には可愛らしいビーグルの仔犬。貰い手を探しているらしい]そうだな。俺も今から外にでるからその時に知り合いにでも会ったら聞いてみよう。[そう言って酒場を後にした]**