[語られる言葉、絆の話。
頼れるのは自分だけだ、というのは、相棒からもよく言われてはいたのだけれど、今一つピンときてはいなかった]
……支え合い、成長していく。
[小さな声で呟いた後、ふる、と軽く首を振り]
はい……お気遣い、ありがとうございます。
何かありましたら、相談させてくださいね。
生徒たちの方も、お願いします。
……多分、混乱している子が多いと思いますので。
[元生徒な従妹は、わりと落ち着いているように見えたけれど。>>41 >>42
それだって、魔法生物が降ってきたらどうなるかはわからないし、なんて思いつつ。
一礼して、踵を返す背>>61を見送った。*]