[が、得体はしれないとはいえこの地から帰る術を知っている可能性が高いのも事実。何より、>>5空と地を結ぶもの――『護り手』たる在り様を選んだものとして、と騎竜師である自分たちに願われたのならば] 協力はするわ。 貴方の竜が貴方と繋いでいる絆は本物だから それを信じて、力を貸す。[自分の家系──竜に好かれやすい血筋は、自ら竜に寄り添う血筋でもある。彼ではなく、彼の竜を信じて要請を受け入れるとした]