嗚呼、こんにちは。[見知らぬ若い女性>>66に声をかけられて、反射的に頭を下げる。だが顔を上げてじーっと見つめても、相手が誰かなのかどうしても分からない。]はい、私は確かに神父ですし、この子の名前はリーザと言いますが・・・えっと、あなたはどちら様でしょうか?[女性が知っている人物に似ているとは露知らず。正直に考えていることを口にした。何故自分たちのことを知っているのだろうと不思議そうに首を傾げながら。]