人狼物語−薔薇の下国

502 温室世界の住人たち


司書 ファミル

 とりあえず、ひとつふたつ訂正をいれさせてもらおう。

 君は『なんでもない』じゃない、『なんにでもなれる可能性を秘めている』んだよ。
 だから、私も、君が知りたいと思う事、それに触れられる手助けをしていた。
 そして、そうする事は私の楽しみにも繋がっていた。

 だから、私には君に感謝する理由があるし、それをそのまま受け取ってほしい、と思う。

[真顔でそう告げた後、表情を緩めて]

(67) 2018/06/30(Sat) 22:51:40 (tasuku)

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