ご、ごめんなさい……[縄をほどいてもらいながら申し訳なくなる相手は気にしていないようだし、自分のせいではないにしろ、迷惑をかけていることに変わりはない]えっと……[どう言うべきか、迷っていたが]……私もよくわからないんですけど…………その、カークさん、が……[そのときのことを思い出して身を震わせる結局なんだったのかは、わからないが]