[相手からポンポンと飛んでくる言葉を>>60説教される子供の如くしゅんと俯いて聞いていたところ質問が来れば、喉が渇ききった様な感覚の中で何とか言葉を吐き出す]…コンラートは、正直だよ…。ボクには絶対に出来ない。[…まるで道化師だ。と一言自分を揶揄すれば、さらに俯いて矛盾と圧殺で感情は前にも後ろにも動けないそこまで雁字搦めにしてしまったのは自分自身でも、自分の気持ちを殺しきるからこそ、ここでの生活の安寧に繋がっていると、そう信じる彼にとって羨望というものは苦痛に他ならなかった]