人狼物語−薔薇の下国

564 天冥交鎖 ―風龍峡、時流混線―


護風の騎竜師 アイリ

― 上空 ―

[事態の説明をしてくれた相手の事は、どうやら伝わったらしい。
 小さく息を吐くカーク>>58を見遣る]

 はい……そうして頂くのがいいと思います。

[自分はやや又聞きのところがあるし、とカークに頷きを返して。
 擦れ違う形で翡翠ヶ淵へ向かう彼から、去り際に忠告を受け、再び背筋を正した]

 はっ――はい、肝に銘じます!

[休憩の予定を飛ばして、状況が状況だからと動いていたのは、どこまで見透かされていたか。
 この先騎竜師として生きていく上で大事なことを教えられ、一礼しながら彼を見送った*]

(67) 2022/08/28(Sun) 00:04:23

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby