残るヴィクトリアは、他の2人のようにこうだと思える要素があまりないんだけど。ただ彼女単独でみると、偏りのないフラットな視点や発言スタイルは、狼要素を悟られないよう気をつけながら動いている、というようにも見える。彼女もディークより経験者という感じがするけど、エレオノーレのように細かに指示したりしそうなタイプには見えない。つかず離れずという感じで、ディークも自分のペースで動く形になって、不明な点も自己解決ということになりそうだ。
あと、ヴィクトリアの発言で気になったのは、>>1:87の僕が霊能だと思った、という発言。普通、なかなかちょっと思いつかない気がするんだけど、どうなんだろう。熟練者だったら、当然思いつく範疇のことなのかな。彼女は経験者故に、こんなすごいアイデアを思いついたんだろうか。それとも、僕が狼ではないということを知っていたからこそ、他の可能性として考えついたんだろうか。ここはすごく気になった。