人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


貴族 クレメンス

― 集会当日・シュビト中央広場 ―

何をどう疑われると、どう動きが取れなくなると言うのかね?

[シメオンが重ねた心配の言葉に>>58男は一瞬視線を鋭くする]

そう、例えば、君が開国を求める若者達と結託していたとして、それが問題となるとでも?
元々君は開国を求める使者だ、理解者たる彼等と接近しようとするのに、何の不思議がある?

巫女姫も、あのアレクシス・ユレも、君にそれを止めはしなかった。
だから、君の行動を咎める理由は無い。

君が彼等と共に、王府の執政を転覆しようとしているというなら話は別だがね。

もしや、そのつもりでいるのか?

[視線は鋭いままながら、問う声音は内容に比して軽い]

(67) 2015/03/07(Sat) 02:36:12

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