[また見覚えがある顔が苛立ちげに用紙を叩き付け、その場から立ち去る姿>>59に、おやおやと言って肩を竦め。]
あーあ、あんなに怒ってまぁ。
それも致し方が無い、か。
[彼からよく煙草を買っているので、ある程度の性格は把握しているので、仕方が無い、と割り切っている。
後で酒を差し入れてやろうか、と思ったら、臆せず此方に話しかける女の声>>60。
知り合いか?と問われたので、首を振って違う、とは言ってみるものの。]
さぁな。
俺が知っている奴とは違う。ウェルシュとは言ってなかったな。
顔は知り合いに似ているが。
[30個もあるケーキを並べられて>>61、苦笑をしてしまう。甘いのは苦手だから。
当然、自分は要らない、と遠慮する旨を彼女に伝えた。]