─ 神代の遺跡 ─
[見知らぬ場所の先客は、意図してか否かは分からないけど
どうにも胡散臭さが否めない。
>>28>>29名乗られた名前は
勉強の苦手だった私ですら歴史に刻まれてると知っているもの。
>>15>>34この地について詳しそうではあるけれど、
明らかに偽名を名乗る男をどこまで信用して良いものか──
そんな不審もあって念を押す形で返した答えも
>>48どこかはぐらかされたように感じてしまって]
………その考えでいくと、
最初からやらせたくないんだけど。
[何せ訳のわからない嵐に巻かれたと思ったら
これまた訳のわからない場所に一人でいる
得体のしれない人からの頼まれごとだ。
仮に無理じゃなくとも、回避したいと考えるのは自然じゃなかろうか]