『自分で作ったクッキーを食べた私(パメラ>>65)は、不思議と自分の尊さを感じるのだった』
『ああ、私はなんて美しいのだろうか……。肌から溢れるかのような儚さは情緒を演出し、気品がそれを確固たるものとする』
『聡明な女性と呼ばれて久しい私は、長らく表に謙遜を張り付けていたが、聡明であるという評価の正しさは誰よりも知っていた』
『私はきっと、誰よりも自分のことを愛している。そう思わずにはいられないのだ』
『……と、ここまで書いて、私は今書いたページを恥ずかしさとともに破り捨てるのだった。』
『「私は、こんなこと思っていない!!(泣)」』