……、……。[ただひとつ、壊れずに残っていた心の欠片は、 拙く、ところどころ間違えながら、それでも一生懸命に、文字を綴るひとを覚えていた。] ……シモ……さ……[嬉しい言葉のはずなのに。 けれどそれは、いつしか私がしたような>>4:_57、別れの告白みたいで、] …………ゃ……、