人狼物語−薔薇の下国

336 電脳兎の午後のお茶会


情報部上等兵 カレル

[そういえば、自分の能力。緊急事態とはいえ、ここまで連続行使したのも、訓練時以来ではないか。……ここまで役に立つとは。仕事してるなァ、俺。

いや、何考えてるんだ俺。

そんなどうでも良いことを考えてしまい、一人ツッコミ。

改めて外周辺をくまなく探す……。しかし、いっこうに居る気配がない。
まさか、またしても上ではあるまいなと思い始めたそのとき。]

……あ、居ました!
緑地エリア!

[発見した。そして、彼の状態は……。]

……えーっと……。
完全に寝てますね。
埋もれてはいないようですが。

[困惑した表情を浮かべる。
彼の身に何が起こったのか、完全に分かってる訳じゃないから。]

(66) 2015/05/30(Sat) 01:21:46 (keiryo)

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