人狼物語−薔薇の下国

201 異端なるモノの舞踏場


銀月の奏者 ソマリ

……まあ、いずれにしろ。
行ってみない事には、どうにもならないね。

[響く銃声>>46に向けられる厳しさ帯びた表情。>>60
対する奏者が浮かべるのは、どこか愉しげな、笑み]

……無粋者には、速やかに退場してもらわねばならぬのだから。

向こうには、ファミィもいるはずだが……あの子だけでは、心許ない。
私たちも、行くとしようか?

[く、と笑いながら、優美な仕種で手を差し伸べる。
その手が取られても取られなくても、奏者は再び、銀の繭の下へと戻るのだが。*]

(66) 2014/06/04(Wed) 00:38:08

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