ドラにゃん……なんだか“幸せそう”にゃね…?
お花と、いつも可愛がってくれて。
ありがとうにゃん。
スノウはね…ずっと、ドラにゃんにも
“幸せ”そうに笑ってほしいなって願ってたにゃよ。
[ソマリの次に、隣に眠るカサンドラに、白い猫は語りかける。
どこか、幸せそうな、満足そうな寝顔>>6:233。
白い猫がふわりと微笑めば。
彼女がくれた耳元の青い花>>0:28が、静かに揺れる。
“幸福を振りまく”――…ローに教えて貰った花言葉>>0:195
気に入った白い猫は、そのままホログラム化し、着けていた。]