占騙りというのは得てして捨て駒になりがちだ。
騙りを切ってでも真占を処理するのが大原則。だが、それをせずに霊能者を抜いて来た。これは狼陣営が判定隠しを優先し、占い師の信用勝負に自信を持っていると想像する。
ただ、灰にも論客は多いし、やっぱり占は抜いておきたい筈だ。
にもかかわらず霊能襲撃という事は、狼陣営は灰の生存力に自信が無いと予想する。私を偽に仕立て上げる事で、狼占の生存、中盤以降灰の白囲いを狙っているんじゃないだろうか。
現に一狼のカサンドラは初手吊りから危うかったしな。
ここと、あとGS下位〜中盤に一狼いるのであれば、灰の生存力を不安視し、なるべく騙りを生かす方向で考えた。
騙りの真打ち+護衛引きつけを狙って仲間を囲うのが最善手と思ってるんじゃないか。