[スープを配る彼女>>2を手伝っていると、ノトカーが資料室へ行く>>0と言い残し、ひとりでサロンを出て行った。一旦見送ったものの、...は何度も彼の後姿が消えたあたりを見やり、数分後、忙しそうに立ち働くエレオノーレの背中へと、] ……私も資料室へ行ってみます。[小声で告げた。ラヴィを呼び出し、現れた茶色いウサギのホログラフとともに...はノトカーの後を追う。]*