[『恋天使が恋の矢を頼るなんてね』そんな言葉が>>63、不意に胸に、刺さる。
恋愛なんて、自分とは無縁だと思ってきたけれど。
でも、あんなにキラキラとした自然な表情を見せてくれるあの瞬間を。もし自分が体験できるとしたら――]
私は…
恋の矢を頼ったとしても…
恋愛、してみたいです。
メレディスさんは、そんなことは、無いでしょうか。
[勿論こういう場にいるのだから、そういうのが目的で居るのだろうけれど。ふと、他の天使の考えが気になって。
そのあと続いた残念そうな口ぶりには、何故か少し慌てて]
あ、いえ、ええと。
メレディスさんも、魅力的だな、とは、思ったのですが…
[なんて。フォローにならないようなフォローをしてみたり*]