[照準を合わせた先は、低い位置に蠢く暗黒色。自ら呼び出した石錐を駆け上がる>>57、その背を追おうとする部分へと銃口は向いていた]……行かせない、よ![言葉と共に放つのは単独射撃。もっとも撃ち出されたのは途中分散する散弾──それを、間隔をずらして撃ち込む事で、広範囲にダメージを叩き込んだ。*]