人狼物語−薔薇の下国

533 R【P】村2


墓守 シメオン

[…はユーリエの手を引き、宿へと急いだ。彼女の手は小さくて柔らかく、…はこんなにもか弱いものなのかと不安を抱いた。傍に居なければと、心に固く誓った。]

[宿につくと、ユーリエはテキパキと動き始める。その姿に…は息を切らしている自分が情けなくなった。
少し息を整えると、声を張った。]

吊り橋を見に行ってくれた者はいるかな?
なんだか、胸騒ぎがしているんだ。

(64) 2020/03/01(Sun) 21:45:03

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