人狼物語−薔薇の下国

355 グロリアス・マギカ・グラマーティオ-スブ・ロサII


高校二年生 ジル

[あれは、あのロボットは、あの日の夜、両親が寝静まった事を確認してからに家の庭に埋めた。
だから、あれはもう、存在しないもののはずなのだ。

今目の前にあるものは、単なる悪霊まぼろしに過ぎない。

そう思っていても――

円月輪を持つ手が震えた。]

(64) 2015/07/11(Sat) 03:05:18

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