人狼物語−薔薇の下国

178 薄暮の海―CLASSIFIED MISSION―


工作特務少尉 カーク

 ─少し前/司令塔─

[通信指揮室室に向かう最中の事だった。見覚えのある通信士の一人が、俺とローレルの姿を見て涙目になって震えていた]

 おーい、どったのー?

[少佐の前なのに、つい口調の崩してしまう。おかげで通信士との馴染み度がバレバレだった]

 うげ、りょーかい。

[馴染みから聞かされたのは電測士殿の文句>>57
その時の様子を聞かされて、俺はつい思ってしまう。

おっかない、大尉おっかない。推定同い年くらいのなのになぁと肩を竦めつつ、お遣い終了してからの目的地が決まった気がした*]

(64) 2014/04/16(Wed) 22:42:45

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