04[城内]棺桶が開き、ドラキュラが現れた!ドラキュラ「こんな夜遅くになんなんですか! 安眠妨害で訴えますよ! もしくは血を寄越せ! 出来れば美女!」僕を目の前にして言う事は他にないのかい、ドラキュラくん。美女美女って、僕より長く生きてもない童貞吸血鬼のくせに・・・[指を鳴らし、魔術《 十字架光線《スペシウムビーム》 》を放った。6]